自動車検査員は、法令によりみなし公務員の待遇を受けます。

自動車検査員の資格取得方法とメリット

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自動車検査員

 

自動車検査員とは、民間の車検場で整備された車が「道路輸送車両法」の基準に適合しているかどうかを判断する業務を行うために必要な資格です
簡単にいうと、車検で整備された車をチェックする人の事です
「自動車検査員」になるためには、受講資格を満たす必要があります。1年以上の実務経験は必須です。

 

その後、「自動車検査員教習」を受けることによって選任を受ける事が出来ます。

 

 

 

受験資格

 

選任条件

その1:整備主任として1年以上の実務経験があり、地方運輸局が行なう自動車検査に必要な技能、知識についての「自動車検査員教習」の終了者。
その2:自動車検査官の経験者。
その3:軽自動車検査協会で軽自動車検査員の経験者
1~3の資格の内いずれか一つに該当する者。
※整備主任者として適切に業務を行なっていなかった者は自動車検査員となることは出来ません。

自動車検査員教習受講資格

教習の申込者は整備主任者として1年以上の実務経験が必要です。

 

<自動車検査員教習試験内容>
試験問題は教習の内容から、「整備問題」と「車両問題」が出題されます。

 

 

 

自動車検査員のメリット

自動車検査員の資格は、業務独占資格に当たります
そのため、自動車分解整備事業にはこの資格を持つ人間が必ず必要になります。

 

そして本来は国が行うべき検査を代行する業務なので、法令によりみなし公務員の待遇を受けます
この為、刑法その他の罰則の適用などについて公務員と同様となります。
自動車検査員の資格を取れば、指定整備場に必ず必要な検査責任者になる事ができます。
車検において最終チェックをまかされる仕事ですから、やりがいは充分にあるでしょう。

 

 

 

自動車検査員資格の難易度

自動車検査員の合格率は非公開となっています。しかし、国家資格の中では比較的取り易いと言われ、難易度レベルは偏差値にして53と言われています。
この資格を持っていれば、他の従業員よりも給与・待遇の面で優遇されるでしょう。整備士としてキャリアアップにもなりますから、自動車関連の職業についている人にはおススメの資格です。